記憶術(書評)
資格などでいろいろ忙しく、しばらくブログから離れていました。その間にも本は読んでいたので、怠慢でしかありません。このブログを読んで下さっている方がいるようですし、これから頑張ります。
今回は、書評とか感想というよりは、記憶を必要とする勉強などの場面で今後テクニック面で実践していくことを書きのこしていきます。
①4つに分ける
受動か能動か、概略の把握か詳細までかで情報分類(色分け)
②時間に余裕をもって、ストレスフリーでやる
③じぶんでまとめてじぶんレクチャーしてみる
④寝る前に確認する
これをそれぞれのステージで必ずやっていきます。
あとは、実際の記憶の場面では
・どうしても覚えられないときは根性論
(ただしすぐ忘れる、その為にシンプルに少なくする)
・記憶と同じぐらい意味を考える
・覚えたことはどんな時でも発揮できるか、負荷をかけてみる
・最終的には時間ぎりぎりで追い込む(詳細に有効)
・最初からすべて覚えない、3~4つまで
これをやっていけばまず記憶できると思います。そのためには、それぞれ一回ごとに違うことをしていく回数が必要で、時間の確保が必要です。資格試験などにスケジュール感が大切なのはその辺だと思います。
【総括】
ここ数日「記憶」について考えていました。今回で一つまとまってよかったです。つぎからは、「考え方」「本質の捉え方」をまとめます。すでにいろいろ本を読んでいるので(経済とかも)、しっかり片づけていきます。